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2019年12月19日

洗浄機材の修理・レンタル

どのような箇所に汚れが溜まるか

外にさらされている以上、外壁が汚れること自体は避けられません。
しかし外壁は全体が等しく汚れていくのではなく、箇所によって程度が大きく異なります。

たとえばひさしや屋根の下は汚れが溜まりやすいです。
これらの箇所は雨が当たらず、空気中のチリや埃が付着してもなかなか洗い流されません。
また、窓や排気口近くなどは突起に沿って雨水が流れ、その跡が黒ずみとして残りがちです。
日陰の部分も汚れやすい箇所として挙げられるでしょう。

日が当たらず、湿度が上がりやすい箇所は藻やカビが発生しやすいため、注意しなくてはなりません。
このように、外壁には汚れやすい箇所がいくつか存在します。

それらを踏まえていれば個人の手によって外壁を洗浄することも可能です。

洗浄用の機材はレンタルできます

室内とは異なるため、外壁に付いた汚れをぞうきんやスポンジできれいにしようとしてもうまくはいきません。
外壁を洗浄する際は専用の洗浄機を用いることが求められます。

その場合、弊社のレンタルサービスを利用されると非常に便利です。
SEIWA製の高圧洗浄機を15Mpaから20Mpa、さらには35Mpaまで多種多様に取り揃えております。
15Mpaは適度な水圧で、初心者の方でも扱いやすいです。
しかし洗浄力は十分にあるため、外壁の汚れを的確に落とすことができます。

こびりつきが強い汚れの場合は水圧が一段階強い、20Mpaの洗浄機を用いると良いでしょう。
数値こそ5Mpaの差ですが、作業効率や洗浄力は大きく上がります。
加え、騒音を抑える構造であるため、住宅街の中でも気兼ねなく利用できるのです。

しっかりと汚れを落としたい方には35Mpaの洗浄機を紹介します。
業務用としても申し分ない水圧であるため、長年付着していた汚れを落とすことも可能です。
レンタルサービスでは洗浄機本体だけでなく洗浄ガンや高圧ホース、または給水ホースなども貸し出しているため、多くのお客様から喜ばれています。

機材の購入も選択肢の一つです

定期的に外壁を洗浄する予定の方はレンタルするのではなく、機材一式を購入するのも選択肢の一つでしょう。
弊社ではSEIWA製の洗浄機やその部品を販売しているため、お求めになりたい方へすぐに提供することができます。

また、洗浄機の修理やメンテナンスも承っております。
専属の技術者が控えているため、洗浄機材であればどのメーカーの者でも対応が可能です。

あらゆる方々に満足していただけるようサービスを展開しておりますので、興味がある方はぜひ一度お問い合わせください。