その他
2019年12月19日

外壁洗浄

外壁は日に日に汚れていきます

定期的に洗浄していないと外壁は日に日に汚れていきます。
しかし一口に汚れといってもその種類は多種多様です。

たとえば排気ガスや埃が挙げられるでしょう。
凹凸がある素材でできた外壁の場合、空気中に舞った埃や排気ガスに含まれるススが付着しやすくなります。
これらの汚れは雨である程度洗い流されます。
しかし、ひさしの下のような箇所だと雨が流れず、汚れが付着し続けることが多いです。

日当たりが悪い箇所ですとコケやカビ、または藻などが発生することも珍しくありません。
これらは埃のように雨で洗い流されないため、人の手によってクリーニングする必要があります。

外壁は往来を行く人々の目に付きやすい場所であるため、そこが汚れていると印象も良くありません。
店舗の外壁が汚れていたら売上にも影響を及ぼしてくるため、できるだけ早期に業者へ連絡して洗浄を依頼することが重要です。

自然に優しい洗剤が喜ばれています

外壁を洗浄する際は洗剤を用います。
しかし洗剤は自然環境に少なからず影響を与えるため、それを懸念される方は少なくありません。

また、外壁の近くに花壇や植え込みがある際は保護養生を施さなくてはなりません。
そのようなお悩みもケミクリーン洗剤を用いれば解消されます。

自然由来の力にて汚れを落としていくこの洗剤は無公害であり、植物を枯らすこともありません。
周囲の草花にダメージを与えることなく汚れだけを的確に対処できるため、現在多くの方々に喜ばれています。

温水を用いての超高圧洗浄は効果が高いです

食器を洗う際には冷水ではなく温水を使った方が汚れが落ちやすくなります。
同様に、油成分が多い汚れを洗浄する際は冷たい水よりも温水を用いた方が効果的です。
ご家庭で外壁を掃除する際はコンロで湧かしたお湯を使うことが多いでしょうが、弊社の場合は専用のボイラーを用います。
そのボイラーを洗浄機へ取り付けているため事前に温水を用意する手間が省け、結果として素早くそしてハイクオリティーな洗浄が実現できています。

また、外壁洗浄の際は水圧が非常に重要です。
がんこにこびりついた汚れを落とすためには強い水圧を出せる洗浄機が不可欠です。
業務用の洗浄機の強さは35Mpa、いわゆる超高圧と呼ばれるものであり、あらゆる汚れを瞬時に落とすことができます。

さまざまな外壁素材があります

磁器タイルや陶器タイル、ラスタータイルやレンガなど、外壁に用いられる素材にはさまざまなものがあります。
それぞれによって特性が異なるため、しっかりと見極めてから使用する洗剤や洗浄機を選ぶことが重要です。

特に衝撃に弱い素材の場合、超高圧にて洗浄すると傷が残ってしまうことがあります。
その際は水圧を抑え、15Mpaのものを使用します。
水圧こそ小さいですが、それを用いるスタッフはこれまでに数々の経験を積み重ねてきたプロフェッショナルであるため、的確に洗浄することが可能です。

また、SEIWAの防音型15Mpa洗浄機は新型の冷却構造を持っているため夏場での使用に強く、またエンジンやポンプの耐久性も従来品に比べて大幅に向上されています。

また外壁を洗浄する際は大きな音が発生するため、周辺住民に配慮しなくてはなりません。
使用しているSEIWA防音型20Mpaの洗浄機は十分な水圧を持ちつつ、発生する騒音は63dBにまで抑えられているため住宅地での使用も可能です。
この63dBという数値はテレビの音声や会話する声とほぼ同じ数値であり、日中ならば近隣住民の方々もあまり気にならないでしょう。
外壁がもともと持っていた美しさを取り戻すためにも、ぜひ弊社へご依頼ください。